9月は「原点回帰」の月

9月は「4:安定」の月。また、年のサイクルと月のサイクルが重なり、4(22)で共生と波乱
の月なので、何が起きても不思議ではない月でもあります。今月は、原点に戻って足元を見つめ直しましょう。今なんのためにやっているのですか?


あなたの人生の土台.基礎となっている生き方、考え方、価値観をもう一度、ここで見つめ直すタイミングです。そもそも、あなたはなんのために生きているの?あなたが信じていることは本当に正しいこと?あなたがやっていることは、あなたの幸せに貢献している?
そうした「そもそも論」について、根底から見つめ直さざるを得ないことが起こりやすい月だということを覚えておきましょう。もう、本音を隠した偽りの生き方、建前の生き方は通用しない時代です。見て見ぬフリをして逃げ回るのか、それとも覚悟を決めて、本音、本心と向き合い、自らの人生を根底から見つめ直すのかが、問われています。「当たり前」「人生なんて、そういうもの」と思って、今まで疑ってこなかった「根っこ」の部分に目をむけて、「私の人生はこのままでよいのだろうか?」と自問自答しながら、生活のすべてをイチから見直してみることが、今月の波にのるコツになります。

<はづき虹映氏の手帳参照>

「これから先」が大きく変わっていくことはいろいろな処で言われています。時代が変わる
この変換期に遭遇した私たちは、そこに対処していかなければならないと…。
どう対処していくのか?を問う前にまずは自分を見る。自分が今どう思っているのか、どうしたいのか?なにをしたいのか?など。これは自分自身にしかできないこと。今月はそんな自分に向き合うタイミングだと思います。秋の夜長、自分との対話のお時間を作ってみては
いかがでしょうか。




2020/09/02