今年2021年は「今月まで」と「来月以降」て大きく流れが変わります。来月以降が、2021年「大変化」の本番。ここからさらに「変化」の波が激しくなるので、今月はそれに備えて、できる限り身軽になっておくこと。先月のテーマは「ネガティブな感情を手放すこと」でしたが、今月は目に見えるモノを片づけて、物心ともにできる限り身軽になっておくことが、運気の波にのるコツ
今、世界で起きている変化の波は収まることはありません。それどころか、ますます加速度的に、激しさを増していくでしょう。
そのとき、背負っているものが大きければ大きいほど…重ければ重いほど…変化の波に対応できなくなるので要注意。
今月は目に見えるモノを徹底的に片づけていきましょう。
古くなったモノ、使わないモノ、着ていない洋服などは、潔く処分しましょう。
特に「思い出の品」を手放すには、ピッタリのタイミング。
残念ながら、どんな「思い出」も、「重い出」になるだけ。
とくにそれが目に見えるモノとして残っている場合は要注意。
まさにそのモノが来月からさらに加速していく「変化」の大波をのりこなすための「重荷.足かせ」となってしまうかもしれません。
今月は不要なモノと思いを同時に片づけるチャンスです。
私たちが生きる場所は「今ここ」だけ。「今ここ」で使えないモノは、あなたの足を引っ張ることになるだけです。
今月、あなたがモノの片づけをとおして、どこまで過去にカタを
つけられるかが、これからの未来の方向性を左右することになるのです。
<はづき虹映氏の手帳参照>
ぎゅうぎゅう詰まりの処には、何も入ってくる余地はありません
空いたスペースがあることで、そこに入ってくるモノがあるんです。この際、モノを片づけ、心身ともに身軽になって、
春を満喫しましょう。
2021/03/31