普段から使っている言葉が現実を作る?

毎日何気なく使っている言葉が、自分が口に出している言葉が、そのままの人生を作っていると聞いたことがあります。そして、思考より言葉のほうが現実化する力が強いとも。

普段から自分の発する言葉に気をとめていることはほとんどありませんよね。何気なく
使っている言葉に威力があるなんて、あまり考えませんから。
でも、ちょっと気にして自分の言っている言葉に注意を払っていると、
「無理」「めんどくさい」「いや」「疲れた」「しんどい」「違う」「わからない」などなど。けっこうネガティブ言葉が出てきます。それも意外と無意識に…。
頭の中では、「ネガティブ言葉は良くない」と解っていても、つい、出てくるネガティブ言葉が無意識なのが、逆に怖い?。
そこで、今一度、自分の発する言葉に注意を払って、ネガティブ言葉をできるだけ、
言わないようにしていこうと。
「現実を変えるには、使っている言葉も変えていかなければ、現実は変わらない」ここを
もう一度、頭の中に叩き込んで。 
今の状況や環境、状態を変えていきたいと思うなら、
自分の言葉を変えていくしかないようです。自分が思い描いた現実に近づけるために
発する言葉に注意を払って…。


2020/09/22